PLAY 96's

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冬のマルタ

ゴンベンです。

 

私事ですが前冬、地中海に浮かぶマルタ島に行ってきました。

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マルタ島はヨーロッパ地域の人たちにとっての夏のリゾート地のようなもので、夏のスポットの印象が強めです。

そこで今回は、冬のマルタをPLAYする(夏のマルタ旅行にも応用が利く)情報をお届けしていきます。

特に、私が旅行したうえで、困ったことや、調べても出てこなかったことを中心につづります。

 (掲載情報は2019年2月時点のものです。)

 

<体感スケジュール>

1日目 夜 成田発

2日目 朝 現地着・マルタ島北部観光

3日目   ゴゾ島観光

4日目   マルタ島南部観光→夜カジノ

5日目           マルタ島南部+首都バレッタ観光→夜のフライト

6日目 夜 成田着



<基本情報>

気温:日中15℃前後、朝晩8前後

東京でいうと、3月中旬、11月中旬くらいの気温ですね。

2月の最高気温が10度前後の東京と比べるとだいぶ暖かく感じました。

昼は、日が照っていると、コートが熱すぎるくらい。

避暑地ならぬ、避”寒”地と言ったところでしょうか。

 

言語:英語

正確にはマルタ語やイタリア語も通じるのですが、英語を話せない人はまずいないので英語です。現地の観光客との会話も英語。ウェイターとの会話も英語。ツアーコンダクターのおばちゃんとの会話も英語。ストリートミュージシャンとの会話も英語。

マルタは観光客も現地の人も結構気さくに話かけてくるので、簡単な英会話ができると旅が一層面白くなりますよ。

 

時差:日本のマイナス8時間

現地が夜の0時ごろ、日本は朝8時。

現地がお昼12時に、日本は夜8時。

結構時差があります。

しかし、時差ボケは意外とないです。

 

というのも、体感時間ベースで

行き) 夜に日本発→朝にマルタ着

機内で睡眠とっているので、マルタではそのまま行動可能!

 

帰り) 夜にマルタ発→夜に日本着

機内でも寝ますが、旅の疲れと成田から自宅への移動に疲れて帰宅後もまた眠れちゃいます。

 

フライト:トルコ経由で約15時間

ターキッシュエアラインズ〔TK〕を利用しました。

スターアライアンス加盟会社なので、ANAのマイレージに加算できます。

ただし、席のクラスが「I、R、X、N、P、W、U、G、F」以外のものに限ります。

ターキッシュ エアラインズ〔TK〕 | 提携航空会社 | マイルを貯める | ANAマイレージクラブ

自分は、Gのグレードだったので、加算できず、、、、

 

ちなみに、上記の15時間のフライトは、

成田⇔イスタンブールが12時間前後

イスタンブール⇔丸太が2時間前後

こんな内訳です!

乗り継ぎの時間を考慮したらもう少し伸びます!

やはりヨーロッパは遠い。 

 

乗り継ぎをしたイスタンブールの空港(IST)は、Wi-Fi事情が成田と比べると非常によくなかったです。

具体的には、登録にSMS送信による認証がほぼ必須なのですが、SMSが届かない。5人チャレンジして全員繋げることができなかったです。

よって、どこかのお店に入ってWi-Fiを教えてもらうが〇

無難なのはやっぱりスタバ。

 

 <お金・通貨・両替>

通貨:ユーロ

仮に余っても次の欧州旅行に使いまわせるのがメリット。

今まで行った、タイのバーツやベトナムのドンではこうはいきません。

しかし、観光客のほとんどが欧州の人たちということもあり、国内に両替所は充実していません。というより、同じくリゾート地であるタイのプーケットと比べると皆無に等しいです。

プーケットは2,3分も歩けば、両替所にぶつかるという感じだったんですが、マルタは全くなかったです。

 

よって日本円をユーロに両替するなら、日本国内で済ませておくかか、現地の空港か、現地のハイグレードなホテルで済ませるがよいと思います。

ちなみに筆者は、ATMでクレジットカード(VISA)の国際キャッシングサービスを利用しました。

ATMはそこら中にあって24時間使えます。手数料は、1万円以下は108円、それ以上は216円。

交換レートは為替レートに結構忠実なので、手数料は意外と気になりません。

 

同行した友人は、クレカの国際キャッシングの利用枠がないのか、国際キャッシング機能を使えなかったので行く前に確認しておきましょう。

 

予算:17万円前後

1ユーロ=125円で計算。

 

ツアーそのものが安いのもそうですが、島全体がシーズンオフなので、バスが2ユーロのところ1.5ユーロだったり、フェリーも同様に安かったり全体的にハイシーズンよりは安めに済みます。

下の表は実際にかかったお金です。合計 ¥170,501 でした。

前:旅行前に支払ったお金

当:現地で当日払ったお金

海外旅行保険

¥3,600

 

国際観光税

¥1,800

 

ツアー代(航空券・朝付ホテル)

¥138,600

 

simカード

¥750

€6.00

飲食費

¥11,875

€95.00

オプショナルツアー(ゴゾ島1日)

¥6,875

€55.00

博物館

¥625

€5.00

洞窟

¥1,000

€8.00

観光バス(Hop on Hop off bus)

¥2,500

€20.00

路線バス

¥188

€1.50

フェリー(バレッタ→スリーマ)

¥188

€1.50

お土産

¥2,500

€20.00

 

<観光情報>

休日:土日ほか

一般的な休日は、土日やキリスト教関連の日のようです。

しかし、日本では休日も開いているようなお土産店やスーパーが普通に閉まっています。

筆者は日曜日に5軒のスーパーをはしごしてようやく開いている1件を見つけたくらいです。

また、店が閉まるのも早い。平日でも基本9時以降にスーパーはやっていないです。

コンビニの類も日本と比べると全く多くないです。

但し、セントジュリアンズ地区は、24時を回っても営業していました。

カジノやクラブのような飲み屋が多いからでしょうね。

バレッタ地区、スリーマ地区は街全体が早めに眠りにつく印象でした。

 

ちなみに観光スポットもお休みです。そのためワイナリーや魚市場に行けず終いでした、残念。

予定を立てる時は先に調べておきましょう。

 

交通手段:バスがメイン

筆者の見たところ、鉄道はなかったです。

あるのは、

・路線バス

・2階建ての観光バス(Hop on Hop offバス)

・流しのタクシー

・ハイヤー

・フェリー

・レンタカー

・徒歩

 

この中で圧倒的におすすめなのが、路線バスです。

1.5ユーロで乗車後2時間までなら島内乗り放題という良心的なお値段設定。

乗車券は運転手に直接支払い、レシートのような乗車券を貰います。

乗車前にお金は準備しておきましょう。

降りるときは、日本のバスと同じ感じでボタンを押して知らせます。

Google Mapの経路検索がこの路線バスに対応しているので、乗るバス停から乗るルート、降りるバス停に至るまで、迷うことはありません。

 

一方、2階建ての観光バスは、1日乗車券が20ユーロとちょっとお高め。

2階からの景色も味わえますが、本数が少なくでちょっと不便。

更に、ルートが一方通行なので、降り損ねると戻るのが困難です。

更に更に、バス停位置がグーグルマップに載ってないので見失うと探すのが大変です。

 

追い打ちをかけるようですが、この観光バス、デザインがほぼ一緒の「malta sightseeing」と「citysightseeing Malta」という名前が違う二つのバスが同じルートを運行している(違いはおそらくダイヤ)ので、間違いやすいです。

実際に、バスに乗ろうとして運転手に「このチケットは別のバスだ」と言われたことが何回かありました。

 

旅行のスパイスとしては、この観光バスは景色が良くて最高ですが、移動のメインは路線バスがよいですね〇

 

ちなみにフェリーもあります。

バレッタ地区⇔スリーマ地区、マルタ島⇔ゴゾ島など限られた区間で運行してます。

 だいたい30分おきに運行しており、乗船時間もそれぞれ30分ないくらいなので、船が苦手な人も少しチャレンジしやすいかと思います。

 

あとは、レンタカーを使うのもありです。

国際免許証を発行すれば、マルタでも運転できます。

自分達もそのつもりで行ったのですが、2,3軒問い合わせたものの、空きがなく運転できませんでした。。。

ただ海沿い何かを走るのはすごく気持ち良さそうだったので、レンタカーを検討中の方はお早目の予約をお勧めします。

しかし、マルタは道が細いうえに、坂道が多く、その上(合法な)路上駐車が多いです。

路上ゆえに、縦列駐車が必須なので、苦手な人はバス移動がやはり無難だと思います。

下の画像は唯一撮りためていたマルタの路駐風景。

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通信環境:悪くない

飲食店であればWi-Fiは基本あります。場所によっては街の広場的なとこにもあります。

ホテルはロビー以外の各フロアの接続は微妙でした。

現地のSimカードは、空港のVodaphone(現地の通信会社)の店舗で購入可能。

Vodaphoneの店舗は普通の携帯ショップのような店構えで、東南アジアの雑多なSimカード販売所しか経験なかったのでちょっと面食らいました。

私は、通信料6GB、4G回線、1か月有効のものを30ユーロで購入しました。

旅行者用のSimにしてはお高めな気もしますが、速度はかなりサクサクで、4人とテザリングしても問題なく使えたので、これくらいの人数で行くにはいいかもしれません。

ちなみに、通信料3GBのプランもありました。

 

コスパ的には、現地でSimを買ってテザリングするのが一番だなと思います。

Wi-Fiルーターのレンタルは、保険料や、受け渡し手数料がかかり、意外と費用がかさみます。しかも充電も必要。

 

 

先述しましたが、経由したイスタンブール空港(IST)のWi-Fiは接続があまり良くなかったので、スタバや有料ラウンジなどのお店のWi-Fiを借りるが〇です。

マルタ空港のWi-Fiは普通に使えます〇

 

Simカードを買う場合は、必ず日本でSimロックを解除していってくださいね。

 

食:ほぼイタリアン

メニューを見てもリゾットとパスタがメイン。たまにピザを出す店もあります。

 

この旅行では、[パスタ+シェアする魚・肉料理+飲み物]でだいたい15~20ユーロ使ってました。

ローカルな店はもっと安いらしいです。

ピザは普通のお店でも6~10ユーロで、日本のデリバリーピザのLサイズくらいのものがくるのでコスパは抜群。

 食べきれなくてもテイクアウトもできる店もあるので、万一頼みすぎたときは安心です。

 

マルタ名物なのかわかりませんが、ウサギのレバーを使ったパスタがどの店でも見られました。

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ホテル:ケースバイケース

これは、自分の泊まったホテル限定なので一概には言えませんが、

ルームクリーニングの時間が早い!

毎朝8時に起こされてました。「掃除不要」のカードをドアノブにかけていても起こされたので諦めました。

ただ、Laterと言えば掃除自体は先伸ばしにしてくれました。

Wi-Fiはロビーはサクサク、他は△という感じでした。

 

その他は普通の海外のホテルでした。

 

<観光ポット>

マルタは古くからの地中海に浮かぶ要塞都市なので、その遺構が数多く見られます。

リゾート地ということもありカジノやクラブも結構あります。

青の洞窟というインスタスポットや、「猫の島」と言われるくらい港に行くと猫が沢山います。

これはそれを象徴する(?)スリマ地区のインディペンデンスガーデンにある、猫の巨像。

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観光スポットの詳しいことは、その他のガイドブックをご参照頂ければと思います。 

 

<まとめ>

・冬のマルタは避”寒”地として最適

・シーズンオフなので安めに旅行できる

・両替は遅くとも、マルタに入国して空港を出る前に

・クレカの国際キャッシングができるかの確認

・土日は休みの店が多いので注意

・移動は路線バスがおすすめ

・レンタカーの予約はお早めに

・通信手段は現地でSimカードを購入がおすすめ