PLAY 96's

これからを「Play」する「Place」

【就活】通過率9割超えの"ガクチカ"を公開してみる

f:id:PLAY96s:20190228230116p:plain

こんにちは、PLAY 96's(プレイクロス)のゴンベンです。

 

ついに本日をもって“就活解禁”となりました。

前倒し前倒しと言われてはいますが、なんだかんだ日系企業は3月からが本番です。

すなわち、この時期は毎日のようにESの締め切りに追われる就活生が多くなることと存じます。

 

私ゴンベンは昨年16社の本選考にES(エントリーシート)を提出しました。

その内の15社でES選考を通過することができました。

通過率は93.75%です。

 

下記はそんな通過した企業の一例です。

 

・アクセンチュア(91)

・リクルート(132)

・ソフトバンク(159)

・ベネッセ(174)

・PwC(198)

・アビームコンサルティング(208)

・P&G(ー)

・セールスフォース・ドットコム(ー)

 ※就活生に人気の企業順。()内は順位。-はデータなし。

【参考】就活後半に聞いた「就職人気企業」トップ300 | 就職四季報プラスワン | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準


こうして振り返ると結構ミーハー就活生みたいな応募をしていたと感じます。

 

さて今回は、就活解禁記念ということで、ESで志望動機と同じくらい頻繁にきかれる「学生時代最も力を入れたこと」

通称 "ガクチカ"を公開します。

もったいぶるのもあれなので早速ご紹介します。

 

私が学生時代に最も力を入れたことは、政策コンペティションに向けての共同研究です。

私の所属する研究室では、この政策コンペティションに毎年出場しています。ここ3年間は入賞から遠ざかったいたので、自分たちの代は入賞を目標に置いていました。

研究テーマは、「●●●●」です。●●●●は、▲▲▲の維持が難しくなった地方都市に導入が進められている公共サービスです。しかし、この●●●●は運営コストが従来の物に比べ2~3倍という問題がありました。さらに、それまでの●●●●の研究は、個別の事例分析にとどまっており、全国的なデータを基にした客観的な分析ができていませんでした。研究対象の十分なデータが存在していないことから、メンバーからはテーマの変更を求める声もありました。しかし、「テーマの変更は目標達成にむけた十分な研究時間を確保できないこと」「誰もやっていないことであるからこそやる価値があること」と考え、メンバーを説得しました。そして、自分たちの手でデータを収集することになりました。

調査から研究成果の提出までは3か月しかなかったので、調査の精度に加えて速度も重視しました。精度に関しては、「①中央省庁への訪問による実態調査」、「②プレアンケートによる調査項目の検討」を行いました。速度に関しては、本調査の前に、「①各自治体のデータベース化」「②調査依頼マニュアルの策定」「③マニュアルに沿ったロープレの実施」、を行いました。これらにより、約250件の回答が得られました。

この調査で得られたデータを基にした分析は、政策コンペでも評価を頂き、ゼミとして3年ぶりの入賞にも繋りました。

 

いくつか固有名詞を伏せさせて頂きましたが、ほぼこの通りです。

これ自体は約700字で、

・提出する企業

・ESの質問文

・上限文字数

に応じて少しずつ改変させていました。

ただやはり、一度ガクチカフォーマットを完成させてしまうと使いまわしが利くのでとても便利です。 

 

この改変する際にいつも意識していたのは、

  1. 結論先行
  2. 行動の背景
  3. 行動への動機
  4. ぶつかった課題
  5. 課題を解決した方法
  6. 得られた成果

 この6点です。

これを上のESに当てはめながら解説していきます。

 

1. 結論先行

冒頭の「私が学生時代に最も力を入れたことは~です。」の部分です。

これがあるかないかで、非常に読みやすさが変わってきます。

最初に力を入れたことが書かれていると、読み手は何をしたのか分かった前提で読み進めることができます。そうすると自然と「なぜ力を入れたのか」「誰とやったのか」「どういった課題があり、どう乗り越えたのか」を考えながら読むことができます。

映画をネタバレした状態でみるのと同じことです。読み手は伏線回収に徹底できるのです。

逆に、この結論が先にないと、文字を追いながらその都度情報を得ることに集中してしまうため、読み切った時のすっきり感がちがいます。

これは、面接の質問でも言えることです。

質問には、かならず結論先行で答えましょう。

 

2. 行動の背景
3. 行動への動機

これらはほぼ同義にみえますが、違いは「事実」と「思い」です。

私のガクチカでいう背景は、「研究室で毎年コンペに出場している」「3年間は入賞から遠のいている」という事実です。

動機は、「3年間入賞から遠のいているゆえに、入賞を目標に頑張ろうと思った」、「誰もやっていないことであるからこそやる価値があること」にあたります。

その他にも、「そもそも何故この研究室を選んだのか」ということや「何故このテーマにしたのか」を書いた時もありました。

この「なぜやろうかと思ったのか」は、正直結果よりも大事だと思います。

なぜなら、「なんとなく」で物事を始めた人は、会社も「なんとなく」で決めて「なんとなくで」辞めていきそうだからです。そんな人は、あまり採用したくはないですよね。


4. ぶつかった課題

何かをやっていれば、必ず課題にぶつかります。

私のガクチカでは、「メンバーからの反対」「研究期間の短さ」でした。

 

ガクチカ全般に言えますが、数値感を出すと分かりやすさが増します。

例えば、上のガクチカでいうと「3年間」「3か月」「約250件」。

短期間で~、沢山の~より、数字を出したら一発です。

 

5. 課題を解決した方法

「その課題をいかに解決するか」。これを最も問うてるのがガクチカだと思います。

私は、「研究期間の短さ」への対策として行ったことに重点を置いて書きました。

それは、「メンバーの説得」というありふれたことより、「研究期間の短さ」への対策の方が実際のビジネスで再現性があると思ったからです。

 

・中央省庁への訪問という足で稼ぐ力

・データベース構築という業務効率化

・マニュアル作成やロープレ実施による仕組化

これらが正に、私の中で一番アピールしたいガクチカだったのです。


6. 得られた成果

「この調査で得られたデータを基にした分析は、政策コンペでも評価を頂き、ゼミとして3年ぶりの入賞にも繋りました。」が得られた成果にあたります。

これはおまけ程度に、結論を再掲する形になります。
私の場合は、入賞した結果を書きましたが、経験を通しての「学び」なんかも書くとよいと思います。

 

 

最近就活の記事をいろいろ読んでいて、多くの記事でガクチカに「箔」はいらないと書いています。「箔」とは全国優勝とか、売上200%アップとか、そういうやつです。

採用担当が欲しているのは実績は勿論ですが、「3. 行動への動機」「5. 課題を解決した方法」の情報です。実際リクルートの面接を受けてみると、この辺りを執拗にきかれます。

「箔」はいくらでも嘘をつけますが、「3. 行動への動機」「5. 課題を解決した方法」は面接で深堀すればあぶりだされます。

下手な「箔」をつけるくらいなら、自分がどんな思いどんな行動をしたのかを振り返りましょう。

 

ガクチカフォーマット

ここまで読んでいただいた方におまけということで、通過率9割越えができる!かもしれないESフォーマットを載せておきます。是非参考にしてみてください。

 

私が学生時代力を入れたことは     です。

なぜ、これをやったかというと     と思ったからです/という背景があります。

それを進める上での課題は     でした。そこで     をしました。

その結果     でした。

 

おわりに

ちなみに、16社のうち唯一落ちたESはとあるベンチャーの手書きESでした。

初めて出した本選考ESで、手書きでかつ説明会直後に書いたものでした。

一番の敗因は準備不足だったなと思います。

しかし、準備を怠らなければESで落ちるということはまずないです。

就活は準備が10割!

頑張れ就活生!

 

👇ゴンベンの就活記事👇

www.play96s.com

www.play96s.com

 👇こちらもオススメ👇

www.play96s.com